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We are in the town

 

高級レストラン 君と待ち合わせ

10分遅れでも君は来ない

しょうがないから一人っきりで料理を食べた

この量でこんな値段か ハァ…


どうしようかな そろそろ店を出ないとね

店員がチラチラこっち見てる

高くつかなかった安心と 君が来なかった残念が入り混じる


この恋 満たされればいいな

次々と注がれる水のように

街は人で賑わう

僕は泣きそうで震えている犬さ


愛車に乗りエンジンをかければ

スピード出して空を切っていく wow


君は今どこ 何してるのか教えてよ

着歴だって残ってないし

まさか他の男たちと 遊んでいることなんてないんだよね?


風に乗った気分で飛び越えよう

恋の壁なんて小さいものだから

僕も勝者の一人

目の淵に溜まった涙は勝った嬉しさ


見つめている 君を

笑った顔 好きさ

いつも楽しく話してた僕ら

まさかこんなに胸打たれるとは

wow wow yeah


溢れる街の中 不安そうな君が

迷ったけど声かけた

動き出す


ただ道に迷っただけらしい

僕を見るなり君は泣きついてくれた

そして近くのファミレス

あの店のほうがこっちより全然 不味かった


何でだろう 君がいるからか

そんなこと どうでもいいや

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